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BLEACH #42「瞬神夜一、舞う」
最初から順を追って感想書くのって始めてかも。

治療され、牢の中で横たわる恋次の場面からスタートかあ。
蛇尾丸の具象化した姿はなんと、狒々鵺(ヌエ、ですかね)であったという…。名前がヒントだったってわけですね。
へー、こういうカラーリングなんだ(って当然か?)。
早く斬月と(一護と)戦わせろという蛇尾丸に、あいつはもう敵ではないと返す恋次。
ではいまのお前の敵は誰だ?と問う相棒に黙して語らぬ彼。この場面、原作では恋次の目線は格子窓を見上げていたのですが、こちらでは拘束された腕にぐっと力を込めていましたね。
格子窓を見上げたのは、懺罪宮ちかくで戦う彼の男の霊圧を指し、彼こそが敵なのだと暗喩する表現だったと思うんですが。やっぱ映像化するには解りやすくした方が良いんかいね。

ここでアイキャッチ。
それから軽く前回のリプレイ。と言っても後半は作画が今回ヴァージョン。
「貴様は…」突然現れた彼女の姿に驚く一同。
四楓院夜一。先代、隠密機動の総司令官および刑軍の長―って、そんな偉い人だったのかよという感じですな。
悪いけどどいてくれとかまだほざいている一護に一発くらわせ(治療も兼ねて)、軽々と抱えちゃう夜一さん。
「元の姿に戻れば容易い」発言の実証ってとこかな?
朽木隊長はともかく、浮竹隊長はそれを止める様子なし。むしろ信頼するような眼差しを向ける。
で、牽制する白哉にいさまを更に挑発しちゃう夜一さん。
そして瞬歩の激しい応酬!けっこうスピード感あってよかったんじゃないすかねえ。結果は年の功というやつか、夜一さんが一枚上手ということで。
「その程度の瞬歩で捕らえられると思うたか?」っていう台詞、CVの雪野さんがちょっと色っぽく言ってくれててよかったなあ。初めて兄様が『白哉坊』って感じだった。
かつては「瞬神」夜一…。すごいなー、通り名が三つ目だ。三冠王みたい。

「興味が失せた」といって去る白哉にいさま。浮竹が三席ふたりを呼んで泣く泣くルキアを元の牢へ…。
ところで遠近さんってクールな役しか見た事なかったんだけど、ちゃんとハマってるよな。やっぱすごいね役者さんて。西村さんもすっごいキャンキャン言ってんなあ。

で、Bパート。
死珀装を着た雨竜と織姫。
ということはもうあのエピソードになるのか…早いな…。
BLEACHってギャグシーンになるとびみょーに台詞変わるんだよね。何でかなー。
織姫の瞳揺らしちゃったかーって感じですね。雨竜が織姫をひっそり想ってるニュアンスは原作の方が強めだったように思います。こちらはちょっと保護者的だった。ていうか彼、少しえろくなってる?
壁と同化していたあの隊長が現れてきたとこが、妙によかった。
夜一が一護を連れてきた隠れ家的場所で再び修行ー。
でも「他のやつは入ったことない」って…あれ、キスケさんは…?
傷口開くって言いながら一護を投げ飛ばすし、夜一さんって本当に謎な人ね☆
あと何だか梅定(エロオヤジ)の顔に変に気合が入ってたような…
あと、恋次の刺青に塗り忘れがあったような…浮竹の眉が一瞬白かったような…
全部気のせいですかね。


次回予告、内容とギャップがありすぎ…相変わらずだけれど。
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【2005/07/26 19:42】 | 簡易感想 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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