するっと読めてしまった。決して悪いとかいうことではないけれど。 ホスト部の感想はまた後回しになりそう…。実はちょっと不満げだったりする。 スポンサーサイト
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『ホスト部解散宣言』
環のおばあさま、つい最近どこかで聞いた…と思ってたら蟲師の薬袋たまさんか(もちろん他にも数多く演じられてますが)。あといぬかみの川平宗家のばあさまね。エクレール嬢はすぐ判りましたけど。フランス人っぽい顔だな、って偏見だ。環母のことを知ってるのかな。というか実は味方なんじゃ…。サブキャラをワンカットずつ見せるのも良いです。 作監:斉藤英子,工藤裕加 補佐:稲留和美 絵コンテ:石平信司 演出:金子伸吾 確認してないけど#12の絵柄っぽかったような…。特に気になったのはやはり、ハルっちが訝しげに振り向く&エクレール嬢がオペラグラス下ろして知らん振りのタイミング。すごい。 |
05'10~06'09間放送作品。
※このシリーズが大好きな方は読まない方が宜しいかもしれません。 |
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半端なものを合わせれば視聴数は20本。
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色んなブログやHPを参考にさせていただいてるメモ。また加筆。
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『そして鏡夜は出会った』
あーもう本当に書くのが遅い…。どう纏めたら良いのかわからないんですよ最近。というわけでまたスタッフ(敬称略)だけとりあえず。 作監:小平佳幸 作監補佐:菅野宏紀,木村友美,稲留和美,竹知仁美 色指定:滝川ひかる 絵コンテ/演出:京田知己 男子生徒にソゴルキョウが居たなあ…(余談)。 (9/27追記) お姉さん(17歳じゃないんだなぁ)が引き出しに収納することのできない服が鏡夜の心理状態を表してるって気付けなかった。わー悔しい。あとお茶を飲む場面を繰り返して最後に持っていくのとか良かった。他にも何か意味があったのだろうか。 ところでなぜこのタイミングでこの話を持ってきたか、と言ったら設立話の後に解散話ということ、環の家の事情を徐々に明かすということなのでしょうけど。ピアノを弾くという行為も重要になってるかも。 |
今週は15作品、16本。ガイキン…(未練がましい)。
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一週間前に読み終えているのだけど二度読みです。 これ本当に面白かったです。"徹夜しても良いから今読むっ!"って思ったの久しぶりでした。『ガラスの仮面』を既読だった所為もあるのかもしれませんけど…。 (読んだことのある人は5倍面白いんじゃないかと思う。もちろん読んで無くても面白いと思うんだけど、既読だと"こう来るか!"という驚きがあってかなりイイ。) 個人的には、恩田作品久々の大ヒットでした。(続編!続編!) |
蟲師とホスト部の特集あんのんかーそっかぁ。多分ちょっとなんだろうけど。シュヴァリエは設定はちょっぴり見たいかなあ。涼宮は…いいや(笑)。枚数が多いのはもう解ったよ。 9/20追記:結局買っちゃった。 |
『環の無自覚の憂鬱』
ジャイアントロボネタ、前回のオチだけでなく今回まで引っ張るとは思いませんでした。ましてや、双子の二話とこの前後編とが一連であって(起承転結とも言えるかも)、家族設定にまでこんなにはっきり斬り込むなんて思ってもみませんでした。 作監:長谷部敦志,菅野宏紀 絵コンテ/演出:松尾慎 軽井沢後編のコンビと(前半後半というよりシーンごとに絵が違いますかね)、お兄ちゃま回の演出さんですね。色指定は前回と同じく上田みず恵さんかな。(余談なんですけど制作進行の方が宇佐美萌さんとあって"萌えの炎をなめんなよ"と合わせてちょっと笑えます。) やっぱり今回の絵的な見所は殿のジャイアントロボと広がるコスモでしょうか。あとはひらひら(或いは風船になって)飛んでく殿とか(天井高っ!)、ソフトフォーカスな藤岡ハルヒさんとか。 演出としては飾り窓の字幕「えええええ」とか、いつもより多目に飛んでる薔薇とか(鏡夜の紫薔薇も珍しく。アレ必殺技みたいだったな)。でも何より知恵の輪の場面の音楽が印象深いです。すごく痛々しい。 (続き。9/27) 何書こうとしてたのか忘れてしまったよ…。この話で一番おや?と思ったのは、ボサノヴァ君が告ろうとする時にハルちんがちょっと目を見開くところ。これはもしかして、環と同様の"無意識による回避"だったりして?なんて。深読みしすぎ。そしてやはり、「誰のものでもありません!」ですね。即ちそういうラストなのかなと思いました。 そうそう、この#23において一つ思いついたのが、部を家族設定としてとらえたとき、ハニー先輩は小型犬のようなマスコット的存在などには決して収まらないだろう、ということは#13・#14辺りで考えてはいたのですが、もしかしたらお祖母ちゃんなんじゃないだろうかということ。にこにこしながら皆のことを見守っていて、発言がちょっと解りにくいけど可愛さで許される存在。(ということはモリ先輩は無骨で無口なお祖父ちゃんか。) また何か思い出せたら書きます。 |
『モリ先輩に弟子入り志願』
今更~という感じではありますが。単に時間の都合で一週間書けなかったのだけど、それから更に一週間しても書けないなんて自分でも意外。原因は何から書いたらいいかわからなくなってしまったことにあるのだと思います。なので趣向を変えてスタッフさんから。 作監:工藤裕加 作監補佐:石田可奈 絵コンテ/演出:安斎剛文 #2,7,14の演出をされた安斎さんがコンテと演出の双方を。工藤さんは#5,14の作監(絵柄がシンプルというかデフォルメが好き)。(補佐の石田さんは獣王☆の一話で川上哲也さんという方と作監されてるのだけど、この回の原画に入られてたかと。) 作画で目を引かれたところはやはり、モリ先輩の手刀(植木鉢の割れ具合もイイ←細かい)ですかねえ。レイアウトは相変わらずどこを切っても良いのだけど、ボサノヴァ君の幼少時(つーか声が三瓶さんじゃん。お父さんはイシカワ?)の部分と猫耳(笑)の時のホスト部との対比、特に後者が気になりました。 次にネタ方面はと言うと、個人的には「化け猫。」がダントツかなあ。話的にはジャイアントロボがキモなんでしょうけどね。2クール目の後半だとか、無口で無愛想等モリ先輩の不憫な扱い(メインじゃなかったの?)、環ングへのタスケテ&顎がっくんも相当笑えました。(それにしても何故ジェームズディーンなんだろうなあ。ジャイアント繋がりか)ラブリーアイテムがクマちゃんは良いけどドレッドヘアは拙いでしょとか。招き猫とか密やかな趣味とかもウケるわ。双子の感涙は嘘くせえと思った。 池田屋も五稜郭も良いけど芹沢暗殺辺りはどうだろう。モリ先輩は斉藤ぢゃないかしらん(実物むっさごついけど)。しかしギムナジウムは言い過ぎですれんげさん、もそっと汗臭く泥臭いイメエジでしょう。でもご飯三杯は面白い。 脚本においては↑のとあわせて冒頭辺りの「(特定の人物に当てはめず)客の自由な妄想にまかせる」云々の宣言が、それは何の作品の話かと。メタ発言だなあとか思いました(勘繰りすぎ?)。ともかくも、いきなりの新撰組ネタは仁義という点である意味共通しているとも言える極道の舎弟ネタへの前振りであったわけで、素直に感心しました(これは原作の時点でしょうけど)。それから缶けり→ペンキ缶も意図してるのかな。 演出は、ハルヒと笠野田君の会話で時々音楽が止まったり、情熱の紅薔薇をさりげなく画面に入れてたりが印象に残ります。池の場面も微妙に一話を意識してるのだろうか(小便小僧はなぜ必須なのかな)。あとは上記したレイアウトとか、描線が太くなったりキャラが真っ白になるのとか。 で、不覚にもキャラもえしてしまったんですねー(あーあ)。そりゃあ初期の頃に「ハニー先輩かわいい」とかはありましたけど、この作品でキャラにもえたのって実は少ないんですね。(脚本スゲーとかあとはむしろ演出もえだからな…もちろんコンテ・レイアウト・作画も。) まんまと新撰組前振り→ファンタジック極道の流れに乗せられてしまったのはちょっと悔しい、でも負けた。だってなあ、赤面しまくりだし猫耳メイドに雀、しまいには皆に照れ屋であることがばれてて頭なでなでされたり(しかも意外に身長が…)とか、そこまで連発されたらねえ。降参ですよ。というかキャラもえというより妄想の域に踏み込みかけた気もするけど気のせいということに(やっぱり所詮ふじょし気質か)。かろうじて踏みとどまったのは最初の「勝手に妄想すれば良いさ」宣言があったからですね。 役者さんの演技がけっこう良かったということもあるのかもしれません。羽多野さんはあまり知らなかったけれど今回で覚えたかな…。浪川さんはドスを利かせるところがお上手でしたね。まだ何となくあった苦手意識も克服できたかも。 そんな感じで。切りがない…。 |
どうも書けない傾向にあるらしい。
視聴したのは14作品、15本。 |
「黒き血の兄弟」って直訳でっか。
えーっとこれはどうなんだろう…。初回だし作画けっこう頑張ってたみたいですけども。なんですけども脚本もまあ原作どおりなんでしょうけども。(Aパートの街中でのバトルはどうやら十年前らしいですね。道理で主人公が少し若いように感じられたわけです。) で、役者も悪くないんですけども。(悔しいだろうなーなどと変更のことも考えつつ、脳内でアフレコしてみたり。しかしどっちが良いなどとは私には言えぬ。でも櫻井さん合ってたと思いますよ。) しかししかし、全体的にそれほど惹かれないのは何故だ。初っ端から掴みはOKだぜ!みたいな一話に慣れすぎてるのかな。次回からは、忘れなければ観ると思いまする。 |
ギガポケ再インストールして、ようやくちゃんとTV観られるようになった。ビデオ再生も楽になったし。
もっと早くやっておけば良かったなあ。 |
観てきた。可笑しくて恐くて可愛くて気持ち悪くて、でもどこか清々しい映画だった。
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(考えたら「またか」だった。三台でレースするやつ…。)
レッドガーデンはその枠なんだなあ。 『コードギアス 反逆のルルーシュ』の特番が9月29日(金)25:55~26:25に放送とのこと。 以下、跳系動画余談。 リボーンの制作がアートランドってことで初回くらいは観ようかと思ってたんだけど、監督が今泉さんでキャラデザは田中将賀さんって、何その蟲師的な面子。まあまず追うことはないと思いますけどね。(原作の話にあんまりにも興味がないもので、構成の岸間さんも裏目っぽいなあとも思ったり。) Dグレは主役が小林さんか皆川さんかによってだいぶ違うんですけど私としては。(でも、これも毎回観る事はないと思うなあ。) |
結局12本。こんなに減ったのは久しぶり。
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おれはじゆうだ。
眠い!そして録画が溜まってる。 でも感想は書くつもりだよ…うん。 追記:ていうか気付いたらカウンタ5000越えてますがな。どうも皆さんありがとうございます。 <雑記> 短期はこれでおさらば(笑)だけど、週一で雑用やってる方の時給がまた上がってた。一年経ったからだと思うけど。なんだかんだそんなにやってるんだなぁ。やってることは家事みたいな物なのに結構高い…やっぱお医者さんは違いますね。時間が短いから大して額はないんだけど。 </雑記> |
今日と明日を乗り切れば楽になります。
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